海外からFXに挑戦
始めに、日本に住んでいない非居住者は税金の関係上、取引できないと言われていますが、色々と調べていくときちんと税金を納めれば問題ないようです。
年収にして13万円以上収入がある場合は、国税局に確定申告をする必要があります。国外に住んでいるので関係ないと思う人もいるかもしれませんが、
日本国内で得た収入はきちんと報告しなくてはならない決まりがあるのです。銀行口座が国外の場合は収入を得るのは国外の為、払う義務はないかもしれませんが、
その場合は詳しく国税局に問い合わせすることをお薦めします。
FX(Foregin Exchange)、為替取引ですがアメリカでは個人で取引できるような、会社は見当たりません。
それに変わり日本では沢山の企業が個人用としてFXの口座を開く事が可能なのです。
将来、年金が支払われないのではないか、では何か投資してみたいという興味から沢山の人が挑戦しています。
FX(外国為替取引)とは?
アメリカにお住まいなら、1ドルがいま何円なのかとか聞いた事ありますよね。この金額というのは毎日変動しています。
単純に100円で買ったものを105円で売ったら、5円の儲けですよね。このようにして投資を行うことを外国為替取引
といいます。
為替取引といっても、莫大なお金が必要なのでは?と思われがちですが、
最近は初心者の為に、小額で取引できる企業が増えてきていますので、
大きく損をすることもないので初心者の方も安心して挑戦できます。
円高・円安とは?
外国のお金にする時に、円を交換しないといけません。そこで使われているのが円高、円安
という言葉です。
円が1ドル100円の時から、1ドル90円になった時、世間では円高と言います。円の値段が下がっているにもかかわらず、
どうして円高と言うのでしょうか。
例えば、1ドル=100円の時に交換したら、100円で1ドルもらえることになりますよね。
それが、1ドル=90円の場合、90円出せば、1ドルもらえるのです。
円の出費が低いということは、円の価値が高いのです。少ない円で同じ額のドル
を手に入れることができる。
イコール円が高いというわけです。ご理解いただけましたか。
海外(アメリカ)から挑戦するメリットは?
アメリカの情勢、景気の具合など実際に肌で体験していると思いますので、
円・ドルの取引には少し有利なのではないでしょうか。
普段何気なく見ているニュース番組などの情報も為替取引には必要になります。
日本にいながらアメリカの情報を得るのと実際に住んで情報を得るのでは大きな違いがあります。
また取引は米国時間を基本
で取引されますので、それもアメリカからFXに取り組む上で有利ですね。